ドローン撮影をするにあたって大事なこと

こんにちは、iDapsの石田です。先日行われたプロモーションビデオの撮影に西日本で撮影があるということでお声がかかりドローン班としてお仕事させていただきました。

飛行エリアの場所は通常では許可が下りないエリアでして、僕も以前行政のお仕事で許可を取りに行ったんですが、実は国土交通省の許可申請書があっても各市の条例があり、それがダメなら飛ばすことが出来ないんです!

ところが、この度「許可が下りましたんで石田さんに撮影をお願いしたいです」と、前にお仕事をやったことのあるチーフディレクターから連絡をいただきました。しかも条例の権限を持ってる市が全面協力という事で思い切ってドローン撮影ができます。撮影当日は総勢100名くらいの関係者で撮影が行われましたが、とても楽しい現場の空気感が僕は好きなので自分の撮影が終わったのにも関わらず、最後の撮影が終わるまで現場にいました。これからもプロの現場で必要とされるドローンパイロットとして頑張っていきますので応援よろしくお願い致します!

ーまとめー

プロの撮影現場では時には言葉を交わしての交渉もすごく大事で、まずは信頼と実績と人と人とのつながりだと思います。どんな仕事でも言えますが「顔が見える」仕事をしていかないと相手との信頼は生まれませんので、ドローンフライトをされる方はまず許可が必要かな?と思われる場所での飛行の際は行政の窓口や関係されそうな機関にお問い合わせをお勧めします。

2019-10-07T14:39:37+00:00