正しいドローン撮影会社の選び方

お客様にとってベストなドローン空撮会社を選ぶポイントをお教えします

正しいドローン撮影会社の選び方2020-01-18T18:06:22+00:00

失敗しない、正しいドローン撮影会社の選び方

ドローンから撮影する写真や映像は飛行機やヘリコプターから撮影されたとても高い場所からの映像と違い、低空飛行や狭い場所をくぐり抜ける飛行ができるため、それまで見たことのない斬新でインパクトの強い映像が撮影できます。この特徴から、今では多くのテレビ番組や映画作品・CM媒体に至るまでいろんなところでドローンで撮影された写真や映像を目にするようになりました。

そもそもドローンとは「雄ミツバチの羽音」と言う意味や、軍事利用から生まれた無人航空機のことを指しています。民間用でカメラを標準装備し一般的に商品化されたのが2010年。それをきっかけに現在では世界標準になりつつある中国メーカーのドローンが2012年に発売されました。

発売された当初のドローンは大変不安定な状態で、1フライト5分と飛行時間も短くカメラの設定も自由に変えることが出来ない状態で、仕事に使うにはまだまだ品質が低いものでしたが、年々モデルチェンジを繰り返すごとに飛行性能の進化もさることながらカメラ性能も急激に向上し、発売から数年で初めてドローンを飛行させる初心者でもブレが少なく綺麗な映像が撮影出来るまで進化しました。そのため映像業界以外の異業種からも参入があり、現在ではドローンを使用した撮影会社が年々増え続けています。
ただ、撮影会社が増えることはお客様にとって良い面もありますが、その反面、選択肢が増えるということは品質の良い業者を見極める力も同時に必要になってきます。

そこで、iDapsでは「ドローン撮影会社はどこに注目して選べばいいのか?」 がわかる、絶対に失敗しない5つのポイントをご紹介いたします。

ドローン撮影会社選びのポイント

ポイント1:実績の質や量が十分であること

どんな業種にも共通して言えるのは、これまでどんな仕事をしてきてどんな業績があるのかです。ホームページは立派なのに、よく見たら撮影実績が乏しいもしくは無いのはおかしい話です。ドローン撮影とは地上で撮るビデオや写真撮影と違い、空中から撮る仕事で常に危険と隣り合わせな環境の中で 限られた時間にクライアントが求めるクオリティの撮影をしないといけません。つまりこれまでに 数多くの実績がある業者はそれだけクライアントからの信頼性が高く、映像品質が確保されてると言う事です。

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ポイント2:実績やサンプルの映像品質が優れていること

次に注目すべき点は頼みたいと思う業者が撮影したサンプルや実際に仕事した映像や写真のクオリティ。一見綺麗に撮れているように見える画像も、よく見たら被写体や背景の白飛びや黒つぶれ・ホワイトバランスの崩れ・画像の水平垂直の傾き・全体的な色味が悪くクリアーでないなどの品質のサンプルを出している業者に頼むのはいくら価格が安くても品質は保証されませんし、それを承知で頼む側のリスクもあります。

ポイント3:適正な撮影価格であること

ドローン撮影における適正な価格とは、クライアントが納品された画像を見て撮影価格以上の画像だと思う価格を指します。 やたら低価格な金額設定は空を飛ぶリスクを考えたらとてもじゃないですが表示出来ないはずです。 価格に含まれる内容は単純に撮影代だけではありません。そこにはこれまでの経験値やリスク回避のノウハウ、 品質の維持、お客様に喜んでいただくためにベストを尽くす事が含まれています。 iDapsの価格設定はお求めやすい価格に設定しておりますが、決して手を抜きません。品質を確保しつつこれまでのノウハウや飛行技術を惜しみなくお客様に提供出来るように対応します。サンプル画像を見ていただけたらその違いがわかります。

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ポイント4:ドローンの講師資格や電波資格を持っていること

iDaps のスタッフは全てドローンスクールの講師資格および運行安全管理者資格、総務省が定める 国家資格である第三級陸上特殊無線技士を身につけており、実際の撮影業務に入る前もKYKを済ませしっかりと機体のフライト前チェックを確認、周辺の安全確認を した後で飛行します。
そういった事をやる理由は一つ、「空を飛ぶものは危険である」と言う事を 前提に仕事を進めていくからです。それでも墜落は無くなりません。ですが少しでも危険リスクを減らす 努力は必要ですし、そのために資格を取得し常に高いプロ意識を持って仕事をしています。 高品質な素材を提供するにはそういった安全管理があってからこそだと思います。

ポイント5:運営母体が映像撮影技術に秀でていること

まず、iDapsの運営母体は創業60年を超える写真映像業で、ドローン撮影も2010年の黎明期から仕事をしている その道のプロフェッショナルです。今の時代、会社がいろんな仕事を手がけるのは当たり前です。 例えば美味しい飲食店なのに運営母体を見たら運送業だったとかありますよね。 ではドローン映像会社はどうでしょう?最近はドローンを買えば初心者でも飛行させる事は可能な事はお伝えしましたが、運営母体の会社が映像や写真とは全く無縁の異業種会社だったとします。 ドローン撮影は「飛行させる事」だけでなく、そこに「写真や映像の品質」が加わります。ポイント2の時に 話した全体的な色味の悪さも撮影の基本が解ってない結果です。つまり写真や映像の撮影の基本を知らない業者が撮れば品質が悪いものが出来上がるのは当たり前な事です。 どんな業種でも基本を知らないとうまくいかないのと同じで、ドローン撮影も頼む業者次第でアウトプットの品質が確保出来ない事をクライアントも知っておく必要があります。